構造 structure

耐久性

鉄筋コンクリート造は、引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートを使用することで、鉄筋とコンクリートのそれぞれの特性を生かし、木造に比べて約1.5倍から2倍近い長持ちを実現させます。またコンクリートは、設計基準強度を超える24N/mm²以上の強度の高いコンクリートを採用しています。

耐久性

断熱性

アルキューブでは、屋根・外壁・最下階等建物全体を約65mm以上の断熱材で覆い、900mmの折り返し断熱を施すことで、外気や日射の影響を軽減し、より少ない冷暖房エネルギーで、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を実現します。

断熱性

耐震性

鉄筋コンクリート造は、外部からの力を面で受け止めて、分解・吸収することで耐震強度を保ちます。また、壁面の鉄筋を格子状に組み上げる工程で、鉄筋を2重に組むダブル配筋を標準として施工しています。

耐震性

持続性

ランデックスコートWS疎水材
コンクリート打放しのよさを生かしながら、超疎水性にすることでコンクリートの劣化を遅らせます。

持続性

防水性

屋上防水仕様・通気緩衝工法
屋上に強じんな防水層を施す事で他と比べ耐久性に優れており、将来的な補修費を軽減できるなどのメリットがあります。

防水性

基礎工事の進行過程

基礎墨出し→基礎鉄筋組み立て→基礎工事検査→基礎鉄筋組み立て完了

STEP1 基礎墨出し

基礎01

STEP2 基礎鉄筋組み立て

基礎02

STEP3 基礎工事検査

基礎03

STEP4基礎鉄筋組み立て完了

基礎04